Sugar & Moon Home

     

晴れ時々曇り! ムーンとシュガーの気ままな日々 Music & Blog


     
 

Sugar & Moon

 


「Linux Distribution」に興味がおありの方は、コンタクトフォームからお尋ね下さい!
2014年まで掲載した旧ページの「Linux Distribution」を見たい方は以下のリンクからお入り下さい!
linuxdistribution ●linuxdistribution2 ●linuxdistribution3


Original Music
オリジナル・ミュージック


2021年6月29日
SongBookページが新しく独立したページになりました!

「Original Music」ページの曲数が多くなってきたことも有り、「Original SongBook」を独立したページに分割しました。今回新たに、青木良夫さんのオリジナルCDを「青木良夫 SongBook」として全12曲掲載します。

●今回のCD「雑美の歌」は、「コロナ禍だからこそ、何かしなければならないと思い、黙々と歌を作り、楽器を弾き、一つずつ録音を重ねてアルバムを作る事にしました。世の中、ソロキャンプが流行っているように、好きな音楽もソロ活動をすればよいのでは、そんな風に考え、こんな無謀な挑戦をしてしまいました。」とコメントしています。並大抵の事では出来ないことです。作詞作曲から編曲、演奏、9つの楽器を演奏しての多重録音、CDジャケットの制作から印刷と全てを一人でこなして完成させました。感動もんです!(拍手)

 


オリジナルCD 「雑美の歌」


 ●風響樹(ポプラ)
 ●ハーベスト ホーム(収穫を祈ろう)
 ●花 サビタ
 ●丸駒に花が咲いたよ
 ●出会いと別れに
 ●心ある花
 ●若い幹と小枝(アカシアの道)
 ●平和の礎(いしじ)Teke the chance
 ●笑わないで Do not laugh at me
 ●春を告げ行く青い花
 ●白花 エンレイソウ
 ●岩を砕く花のように

 ●Musical Instrument(演奏楽器)
  A.Guitar/G.Guiter/Mandolin/Ukulele/Banjo
  Doblo/Fiddle/Ukulele.Bass/Synthesizer/Piano

   
   
   
この写真はSongBookにリンクしています!


2021年3月25日
谷川俊太郎さんの詩「あくび」の原詩に曲を付けました!
前から詩は何度も読んでいてイメージがあったのか、
作り始めて半日で完成してしまいました!

たまたま「横井久美子さんをを偲んで」の選曲で、ソング&エッセイ「歌って愛して」の中に掲載されていた谷川俊太郎さんの詩の曲を見つけました。谷川俊太郎/原詩、作詩・作曲/横山作栄さんです。フィールドフォークでは有名な方のようです。曲の2番の「~習った教科書は 少し違うが~」のフレーズにちょっと違和感を覚えて、これもたまたまなのですが、YouTubeでオペラシアター「こんにゃく座」が歌う別バージョンの「あくび」を聞いて、初めて原詩を知ることが出来ました。原詩を見てこの唐突な言葉の意味が漸く理解できました。「~大臣が~ウソはやっぱりいやだな~」が原詩からは抜けている部分です。それと原詩では、40(シジュウ)と10(ジュウ)など、韻を踏んだ発音になっています。谷川俊太郎さんの詩は、優しい言葉で社会を見つめる目が随所にあります。ところで、谷川俊太郎さんは六花亭の社歌「六花亭の歌」も作詞しているんですね。初めて知りました。下の写真は錦大沼から見た樽前山です。

●4月1日録音完了です!
下のプレーヤーから聞ける状態になってます!

 


「あくび」

作詞/谷川俊太郎  作曲/SugarMoon

 1 ボクは40(シジュウ) 君は10(ジュウ)
   歳は少し 離れているけど
   同じ時代の 同じ国に
   偶然一緒に生きてる
    
 2 ボクは40(シジュウ) 君は10(ジュウ)
   習った教科書は 少し違うが
   今も昔も 地球は回って
   朝が来れば おはようなのさ
    
    大臣が何度変わろうが
    ウソはやっぱりいやだな
    子犬はやっぱり可愛いいな
    
   やがて…
    
 3 君は40(シジュウ) ボクは70(シチジュウ)
   その時も 空が青いと良いんだが
   一緒にあくびが出来るように

   
   
   
   
   


2021年1月31日
SugarMoonと「うた草」(京都)三觜さんとのコラボ曲
「流れ行く時の中で」の録音完成!

オニオン・スライス・ファミリー時代の1998年1月27日に作られた曲。作詞は佐藤邦男君、作曲はシュガーです。初めてのクリスマス用の曲ですが、なかなか披露する機会もなく時が過ぎ去ってしまいました。時期的にこの季節でなければ歌えない歌ですので、いつかは歌いたいねぇ!と話していた歌でもあります。何とか今年のクリスマスに間に合わせて発表したいと思って録音作業を開始しました。今回は新しく編曲し直して、ハモリも新しいバージョンの歌い方に挑戦しています。難しい曲なので、いつも歌いきれずに挫折していた曲でもあります。クリスマスイヴにこんなロマンチック曲を、コロナ禍で暗い世相の昨今、皆様に心温まる歌をお届けしたいと頑張りました。聞いてみて下さいね!

 


「流れ行く時の中で」

作詞/うた草・佐藤邦男・SugarMoon
作曲・演奏・歌/SugarMoon

1 流れる時の狭間で 私達は生まれ
  そしてほんの少しだけ この時を生きている
    朝陽が差し込む窓辺にも
    星降る静かな夜も
    風が吹きすさぶ時も
    雨が降りしきる時も
   あ~ぁ それぞれの想いを 胸に秘めながら
   はかない命燃やして
   
2 どれくらい時が流れて 同じことを繰り返し
  豊かさと引き換えに 何を失くしたのだろう
    自由という名の身勝手
    正義という名の暴力
    文明という名の差別
    知識という名の幻想
   あ~ぁ 歴史という重さの 本当の姿は
   吹きすさぶ風の中に
   
3 いつの時代も変わらない 人の営みがある
  人として命と向き合い 人を愛し信じながら
    理想という名の未来
    現実という名の歴史
    科学という名の豊かさ
    人間という名の貧困
   あ~ぁ 幸せになる術の 答えは知らない
   何を残せるだろうか
   
   ※自由という名の身勝手 正義という名の暴力
    文明という名の差別 知識という名の幻想
    理想という名の未来 現実という名の歴史
    科学という名の豊かさ 人間という名の貧困
         

   
   

ライブ演奏動画の配信がスタートしました!

2020年からライブ演奏動画の配信がスタートしました。新型コロナウイルス禍の中での緊急事態宣言や自粛要請、三密回避などなど、生活の様式が大きく変化してしまいました。まだまだ出口が見えない状況ですが、飛沫感染が特に危険で、カラオケなどでも多数のクラスターが発生しています。そういう意味では大勢で歌を歌うこと自体やコンサート、演劇などが危険な行為になっています。かと言って歌うことは人生の大いなる楽しみですので、新しい取り組みを模索しながら活動して行けたらと思います。今まで録音できずにいたオリジナル曲を中心に、ジャンルを問わずに歌いたい歌を演奏します。また、1993年から2007年まで続けていた、障碍者と健常者で活動していた「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル未録音曲も合わせて録画して行きたいと思います。ギターもキーボードもあまり上手くない二人ですが、アレンジャーキーボードの力を借りながらの演奏と歌で頑張って歌っています。末永くご覧いただければ幸いです!なお、音源自体は「YouTube」の「SugarMoonチャンネル」にアップしています。

 
横井久美子さんを偲んで【第4弾】「世界中の愛を求めて」作詞・作曲/横井久美子
若干歌い方を変えていますのでご了承ください!演奏はシャンソンorジャズ風のアレンジにしました。
今回からライブ音源のみの配信にしました。素顔を晒すのが恥ずかしくなってしまいました(笑)!自分で見るのも苦痛です!
写真のスライドショーは、昨年の4月から6月にかけて撮影した札幌市内の花々です!
 
「飯場女のうた」~芦別事件から25年~ 原詩/井尻光子 作詞・作曲/横井久美子
ムーンこと望月家と多少縁のある事件なので、今回取り上げて歌うことにしました!
横井久美子さんを偲んでシリーズの第三弾になりますが、今後リクエストが有れば取り上げて歌いたいと思います!
語りが長いので、歌の方だけを聞きたい方は、3分28秒前後からお聞きください!



Sugar&Moon BLOG
ブログ




2011年9月から毎日更新しているブログです。2014年までは旧サイトで表示します。2015年以降はこの新しいレイアウトを採用しています。以前は写真をほとんど掲載していませんでしたが、現在は出来るだけ多くの写真も掲載しています。ほとんど日記のようなものですが、お付き合い願えれば幸いです。1ヵ月単位でページを新しくして、月毎にまとめて見れるようになっています。