仙台｢つくし座｣で36年活動されていた青木さんが、2017年に生まれ故郷北海道に戻って来ました。今は千歳市に住まわれています。20歳代の若かりし頃、何度か一緒に活動をしたりしていました。仙台では｢つくし座｣を結成して、素晴らしいオリジナルと2年毎の｢Woody コンサート｣は、今も私達には鮮烈な思い出になっています。そして有る意味憧れの存在でしたね。青木さんの歌っている姿は、いつ見ても心から歌を楽しめる清々しさがあります。歳を重ねた60歳代の渋い歌をぜひ聞いて見たいものです。ところで今現在は、お父さんの介護に夫婦で奮闘中とのこと。誰でも一度は通り過ぎる事ですが、口では言えない辛さも有るとは思いますが、ぜひ悔いのない介護であって欲しいと願っています。
京都で30年以上活動されている、｢うた草｣さんのホームページです。４月の琵琶湖旅行の際にお会いすることが出来ました。偶然にも伏見でのミニコンサートを見る機会もあり、色々と楽しいお話も聞かせて頂きました。村田さんは、宇治作業所にお勤めで施設長をされていますが、すべての入所の方の歌を職員と共に創り出しています。｢うた草｣さんは、ほぼ同年代の男性三人のバンドで、ギター村田昌志さん、アコーディオン青木実さん、ベース三觜昭さんで、素晴らしい沢山のオリジナルを歌っています。
サークル「おけら」のメインコンテンツは「うたごえmidi」です。ということで膨大な量のうたごえ関係のmidiを聞くことをが出来ます。しかも譜面も掲載してくれていて、時には解説も含めて紹介しています。その労力を思うと感激してしまうほどの財産と言わなければなりませんね。青森のウエストコースト深浦から「うたごえ」の楽しさを伝えてくれます。何と言っても｢荒木栄｣のコーナーは特に充実しています。