私達のバンド「SugarMoon」のオリジナル楽曲を紹介します。活動歴は30年以上になりますが、なかなか上手くならないアマチュアフォークバンドです。楽器はキーボードとギターです。基本的にはオリジナル中心ですが、気に入った曲は何でも演奏します。このページではmp3で楽曲を視聴できます。また必要に応じて楽譜なども掲載します。最近の活動や創作曲情報などの活動報告なども掲載するかもしれません。
1993年〜2007年まで重度障碍者2人とSugarMoonの混成バンドで活動した、「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル曲も紹介。掲載のMP3プレーヤーから直接聞くこともできます。
Sugar Moon 最新情報
Sugar Moon【SongBook】
歌のなかま「うた草」【SongBook】
仙台「つくし座」【SongBook】
Onion Slice Family【SongBook】
たまたま「横井久美子さんをを偲んで」の選曲で、ソング&エッセイ「歌って愛して」の中に掲載されていた谷川俊太郎さんの詩の曲を見つけました。谷川俊太郎/原詩、作詩・作曲/横山作栄さんです。フィールドフォークでは有名な方のようです。曲の2番の「~習った教科書は 少し違うが~」のフレーズにちょっと違和感を覚えて、これもたまたまなのですが、YouTubeでオペラシアター「こんにゃく座」が歌う別バージョンの「あくび」を聞いて、初めて原詩を知ることが出来ました。原詩を見てこの唐突な言葉の意味が漸く理解できました。「~大臣が~ウソはやっぱりいやだな~」が原詩からは抜けている部分です。それと原詩では、40(シジュウ)と10(ジュウ)など、韻を踏んだ発音になっています。谷川俊太郎さんの詩は、優しい言葉で社会を見つめる目が随所にあります。ところで、谷川俊太郎さんは六花亭の社歌「六花亭の歌」も作詞しているんですね。初めて知りました。下の写真は錦大沼から見た樽前山です。
●4月1日録音完了です!
下のプレーヤーから聞ける状態になってます!
1 ボクは40(シジュウ) 君は10(ジュウ)
歳は少し 離れているけど
同じ時代の 同じ国に
偶然一緒に生きてる
2 ボクは40(シジュウ) 君は10(ジュウ)
習った教科書は 少し違うが
今も昔も 地球は回って
朝が来れば おはようなのさ
大臣が何度変わろうが
ウソはやっぱりいやだな
子犬はやっぱり可愛いいな
やがて…
3 君は40(シジュウ) ボクは70(シチジュウ)
その時も 空が青いと良いんだが
一緒にあくびが出来るように
千歳市在住の青木くん(つくし座)ですが、神戸在住の息子さんに子どもさんが生まれ、初孫で目出度くおじいちゃんになったそうです。コロナ禍の影響でなかなか神戸にいけなくて、先日やっと神戸の初孫に会いに行ってきたそうです。今は「孫ロスで少し心淋しいです」とブログに書かれていました。もうみんなそんな歳なんですね。ちょっと感慨深いです。最近ブログで「花シリーズ」として、「丸駒に花が咲いたよ」「花~サビタ」「風響樹(ポプラ)」の詩を掲載していましたが、一番新しい詩「風響樹(ポプラ)」に勝手に曲をつけてみることにしました。青木くんの顔を思い浮かべながら、全然自信はありませんが、彼に合うような歌を心がけました。曲をつける過程で、詩の言葉尻を若干変更しています。曲調はフォークバラードっぽい感じ?に作ってみましたが。まだ出来たてのほやほやですので、とりあえず譜面だけを乗せることとしました。歌の練習はこれからですが、3月中には録音して掲載したいと思っています!
●3月29日録音完了です!
下のプレーヤーから聞ける状態になってます!
1 風が吹く ざわめく樹々
山が鳴く ザワザワと
小刻みに揺れる想い 震える心
耳をふさいでは 聞くことが出来ない
やって来る冬に 立ち向かうため
備えさえあれば 乗り越えられる
2 風が鳴る 風響樹(ポプラ)の木に
山が行く サワサワと
昼と夜の真ん中に 実りの時は終わる
不安を通り過ぎれば 見つめることが出来る
やって来る冬に 飛び込めば
恐れることはなんて 何もないのさ
3 樹の下で 名もなき風
集まれば ざわめく声
一枚の手のひらに 熱い胸の思い
どんなに風が強くても 耐えることが出来る
やって来る冬に 立ち向かうため
歴史の幹に しがみつくのさ
昨年の12月、京都の「うた草」さんにお願いしていた詩が届きました。今回は、三觜(みつはし)さんの詩を送って頂きました。高校の物理の先生でもある三觜さんの壮大な散文詩なのです。人間の根源を問うような、「生きとし生けるものが幸せになる術は果たしてあるのか」、現状の危うさの本質を見落としていないだろうか?という問題提起がテーマのようです。三觜さんから「自由に使ってもらっていいですよ」って言って頂いて、年明けから詩の纏め作業にかかっていました。三觜さんの思いと、オニオン時代の邦男君の思い、そして私達の思いも合わせて一つの詩に纏めてみました。1月19日には曲もほぼ完成したのですが、手直しを繰り返していました。途中、横井久美子さん追悼ライブ動画をアップしたりと忙しい日々でしたが、29日に最終版の曲とハモリが完成して31日に無事録音が完了しました。出来に関しては何とも言えませんが、気持ちだけは目一杯曲に込めてみました。自分的には上出来かもしれません。
1 流れる時の狭間で 私達は生まれ
そしてほんの少しだけ この時を生きている
朝陽が差し込む窓辺にも
星降る静かな夜も
風が吹きすさぶ時も
雨が降りしきる時も
あ~ぁ それぞれの想いを 胸に秘めながら
はかない命燃やして
2 どれくらい時が流れて 同じことを繰り返し
豊かさと引き換えに 何を失くしたのだろう
自由という名の身勝手
正義という名の暴力
文明という名の差別
知識という名の幻想
あ~ぁ 歴史という重さの 本当の姿は
吹きすさぶ風の中に
3 いつの時代も変わらない 人の営みがある
人として命と向き合い 人を愛し信じながら
理想という名の未来
現実という名の歴史
科学という名の豊かさ
人間という名の貧困
あ~ぁ 幸せになる術の 答えは知らない
何を残せるだろうか
※自由という名の身勝手 正義という名の暴力
文明という名の差別 知識という名の幻想
理想という名の未来 現実という名の歴史
科学という名の豊かさ 人間という名の貧困
オニオン・スライス・ファミリー時代の1998年1月27日に作られた曲。作詞は佐藤邦男君、作曲はシュガーです。初めてのクリスマス用の曲ですが、なかなか披露する機会もなく時が過ぎ去ってしまいました。時期的にこの季節でなければ歌えない歌ですので、いつかは歌いたいねぇ!と話していた歌でもあります。何とか今年のクリスマスに間に合わせて発表したいと思って録音作業を開始しました。今回は新しく編曲し直して、ハモリも新しいバージョンの歌い方に挑戦しています。難しい曲なので、いつも歌いきれずに挫折していた曲でもあります。クリスマスイヴにこんなロマンチック曲を、コロナ禍で暗い世相の昨今、皆様に心温まる歌をお届けしたいと頑張りました。聞いてみて下さいね!
1 揺れるロウソクの炎の 向こう側に君がいて
二人だけのイヴを 過ごしている
窓の外には粉雪が 音もたてずに降りしきり
とても寒い夜だけど 二人の心は暖かい
Merry Christmas このままずっと 側にいよう
広い広い世界で めぐり逢えたのだから
Merry Christmas 離しはしない 全てをかけて
広い広い世界で 君を愛し続けよう
2 揺れるグラスの向こうに 微笑む君がいて
二人だけの夢を 見つめている
机の上には一輪の バラがけなげに咲き誇り
これが僕の心だと 優しく君につぶやいた
Merry Christmas このままずっと 側にいよう
広い広い世界で めぐり逢えたのだから
Merry Christmas 離しはしない 全てをかけて
広い広い世界で 君を守り続けよう
Merry Christmas このままずっと 側にいよう
広い広い世界で めぐり逢えたのだから
メリー クリスマス!
現在は千歳市在住の青木くんですが、お父さんの介護を機に仙台からに生まれ故郷北海道に戻ってきました。今はご夫妻で介護をしながら生活をしています。地下室には手作りのスタジオを作って、つくし座時代からの音楽機材や楽器が設置されています。家には立派で大きな庭があって、丹精した色とりどりの花が咲いています。9月26日に新曲「心ある花」の案内がブログであり、「発表は個人的にします」との事だったので、早速LINEでデータを送って貰いました。私達もこの歌を唄ってみようと話が決まり、編曲にかかっていましたが、昨日録音が完了しました。久しぶりの録音作業に戸惑いながらも、何とかマスタリングまで漕ぎ着きましたが、素人作業ですのでかなり大目に見てくださいね!
1 それぞれの色があり いく通りの形に変わる
僕の心に種を蒔く 君の物語になる
やがて花が咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
2 忘れそうな想い出 ささやかな悩み苦しみ
夢 希望 願い事 君の物語になる
新しい花が咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
3 きれい事にするような 美しさはなくて
赤裸々に全てを晒すのも 簡単な事じゃないから
花は凛と咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
4 誰かの庭先に咲く 僕の花に出会う時
どんな苦労も報われる ささやかな喜びになる
心に花が咲く 心ある花を歌いたい
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
2020年からライブ演奏動画の配信がスタートしました。新型コロナウイルス禍の中での緊急事態宣言や自粛要請、三密回避などなど、生活の様式が大きく変化してしまいました。まだまだ出口が見えない状況ですが、飛沫感染が特に危険で、カラオケなどでも多数のクラスターが発生しています。そういう意味では大勢で歌を歌うこと自体やコンサート、演劇などが危険な行為になっています。かと言って歌うことは人生の大いなる楽しみですので、新しい取り組みを模索しながら活動して行けたらと思います。今まで録音できずにいたオリジナル曲を中心に、ジャンルを問わずに歌いたい歌を演奏します。また、1993年から2007年まで続けていた、障碍者と健常者で活動していた「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル未録音曲も合わせて録画して行きたいと思います。ギターもキーボードもあまり上手くない二人ですが、アレンジャーキーボードの力を借りながらの演奏と歌で頑張って歌っています。末永くご覧いただければ幸いです!なお、音源自体は「YouTube」の「SugarMoonチャンネル」にアップしています。
バンド歴は実に35年にも渡ります。最初は7人編成のバンドとしてスタート
その後どんどん増えて最大12人までに。ほとんどサークル状態でバンドとしては休止状態
その後3人で「たまねぎ座」として活動を再開
たまたま知り合った重度障害者2人との混成バンド「オニオン・スライス・ファミリー」を結成
諸々の事情で15年間にわたる活動を2007年で解散
その後親の介護や病気などで音楽活動を休止
2014年後半から2人で「Sugar Moon」として活動を再開しています。
カバー曲の試聴は下をクリックしてパスワード[sityou]を入力してアクセスして下さい。
1 風に会いにゆきませんか
空の広さと大地の中で
風に吹かれて ただたたずんで
ひとときの時間 過ごしてみる
風に会いに ゆきませんか
2 風に会いにゆきませんか
無くした心を見つけるために
街の暮らしで 見失ったこと
人のぬくもりと 信じる心
風に会いに ゆきませんか
3 風に会いにゆきませんか
小さな願いがかなわない時
傷つきながら 顔を上げて
前を見つめて 自由に生きる
風に会いに ゆきませんか
1 鳥は空を飛んで行く 翼を広げどこまでも
巻く風や雪の道を 足跡なんか残さない
どんなに辛い時だって
足跡は数えるものじゃない
振り向かないで風に向かって
胸を張って鳥よはばたけ
ナイフのような風の中で
胸を張って鳥よはばたけ
2 風は空を染めて行く 翼を広げどこまでも
胸を引き裂き体を燃し 涙の跡は残さない
どんなに悲しい時だって
涙なんか数えるものじゃない
振り向かないで明日に向かって
頬を染めて風よ燃えろ
鉛のような空の下を
頬を染めて鳥よはばたけ
振り向かないで風に向かって
胸を張って鳥よはばたけ
ナイフのような風の中で
胸を張って鳥よはばたけ
1 何気なく風が吹くように 何気なく語りかける
あなたの言葉の 優しさに
どれだけ深く 燃やせるでしょう
言葉すくなに今日も歩き続ける あなたが好きです
言葉すくなに今日も歩き続けるあなたが好きです
2 何気なく花が開くように 何気なく笑っていた
あなたの頬を 叩きつけて
冷たい風が 走っていきます
辛い時ほど心を暖め続ける あなたが好きです
辛い時ほど心を温め続ける あなたが好きです
3 何気なく足を引くように 何気なく歩いて行く
あなたの背中の 長い影
少し痩せたのが 気になるのです
何も言わずに痛みを温め続ける あなたが好きです
何も言わずに痛みを温め続ける あなたが好きです
1 年を重ねた私が 少しづつ違う私に
変わっていってもどうか そのまま見守って下さい
私の本当の姿は 貴方の心の中に居るのです
貴方と過ごせる僅かな時間 側にいて欲しい
2 貴方の顔を見て 誰だか解らなくなったり
食べることや歩くことが一人では出来なくなっても
私の姿を見て悲しんだり自分を無力だと思わないで
私の命の輝きに少しだけ 側にいて欲しい
3 残り少ない人生の 生きる輝きを灯す時
温かい心で 笑顔で見守って下さい
きっとそれだけで私には 勇気が湧いてくるのです
私の人生の終わりに少しだけ 側にいて欲しい
私の人生の終わりに少しだけ 側にいて欲しい
1 道に迷うこともあるけど ゆっくり歩いて行くこと
落ち込み悩むこともあるけど夢を持って生きること
いつも静かに 笑っている
そんな人になれたら いいね
2 挫けそうなこともあるけどいつも笑顔で生きること
心が傷付くこともあるけど明日を信じて生きること
いつも楽しく 歌っている
そんな人になれたら いいね
3 涙を流すこともあるけど 前を向いて歩くこと
心が折れそうな時もあるけど人間らしく生きること
いつも心に 希望を燃やす
そんな人になれたら いいね
いつも心に 希望を燃やす
そんな人になれたら いいね
1 私は不幸になるために 生まれてきた訳じゃない
幸せに生きろと願いうけ 自らつかむ本当の幸せ
人として生まれ人を愛し人と共に生きて歩み続ける
人々の歴史を 受け継いだ想いを
前へ前へ進める リレーランナー
2 私は歴史を後戻りさせるために
生まれてきた訳じゃない
人達の進めたその歴史 人から人へと歩み続ける
人として生まれ人を愛し人と共に生きて歩み続ける
人々の歴史を 受け継いだ想いを
前へ前へ進める リレーランナー
3 私達は幸せになるために 生まれてきた
この時代を生きてきた その命
あなたへ伝えることが 私の幸せ
人として生まれ人を愛し人と共に生きて歩み続ける
人々の歴史を 受け継いだ想いを
前へ前へ進める リレーランナー
1 歌が好きで人間が好き 笑顔が好きな人ならば
いつも迎えてくれるはずさ そんな心に緑は優しい
山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷
2 大空を自由気ままに 飛ぶ鳥を見つめる瞳
そんな小さな心の中にも 何時かは叶う夢がある
山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷
3 汗を流し涙ぬぐい そんな人生の繰り返し
だけど何時でも輝く瞳 素直に生きるあなたの姿
山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷
山は緑 空は青く 流れる水 輝いて
人の心 なかに溶け込む そんな優しい故郷
1 あふれる想いを胸に ペダルを踏むと
目の前はオホーツクの海 潮風のにおい
あなたの背中を追いかけて ボクは走る
白く光る風が通り抜けるオホーツクロード
2 流れる汗をぬぐい ペダルを踏むと
目の前に広がるサロマ湖 ハマナスのにおい
あなたの乗った自転車が 小さくなってゆくと
くじけそうな心を風が笑うよオホーツクロード
平凡すぎる毎日と 今を嘆くよりも
今ペダルの重さが 生きてることの証
3 言葉にならない想いを胸に ゴールを目指す
網走を通り抜けると 見渡せば地平線
重い足をペダルに乗せて 走りだせば
あなたの待つゴールが見えるオホーツクロード
私が生きてゆく 長い道のりに
この命の重さを 明日への勇気のために
あなたの背中を追いかけて ボクは走る
白く光る風が通り抜けるオホーツクロード
君に話したいことがあるんだちょっと聞いてくれないか
自分が一人 ちっぽけに見えて
悲しくなる時が あるよね
人は誰も皆んな いつも響きあって 生きているもので
そんな君もきっと どこかで誰かを そっと支えてる
若葉色の ななかまど 空の青に背を伸ばす
朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
君に伝えたいことがあるんだ ボクもおんなじだけど
ガンバルってことや ユウキってものは
そんなに簡単じゃ ないよね
それでもみんな 泣いて笑って 歩いているもので
ぬかるみに残った 靴跡はきっと 誰かの道しるべ
ガラス越しに ななかまど 空の青に背を伸ばす
朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
1 素直な気持ちを 歌にできたらいいね
喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
言葉だけでは 言えないことがあるよね
私の思いのすべてを 歌える歌があればいいね
普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
2 子どもの気持ちを 大切にできたらいいね
喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
大人の理屈を 押し付けることがあるよね
子どものような心で 君と話し合えればいいね
普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
3 年老いてゆく人をいたわる気持ちがあればいいね
喜びや悲しみが 分かり合えたらいいね
永い人生を 積み重ねた歴史があるよね
あなたから皆んなに 語り継いでゆけたらいいね
普段着のあなたの姿が 一番素敵だと思う
そんな気持ちを歌に託して あなたに贈ります
1 あなたの涙が こぼれぬように
あなたの悩みが はれますように
あなたの心が おれないように
あなたの努力が むくわれるように
あなたの願いが かなうように
あなたの痛みが いえるように
あなたが一人に ならないように
想い込めて歌おう
あなたがあなたで いられるように
あなたがあなたで いられるように
2 あなたの明日が やすらぐように
あなたの瞳が くもらぬように
あなたの歩みが 生かされるように
あなたの生き方 輝くように
あなたの笑顔が かわらぬように
あなたの悲しみ 消せるように
あなたが一人に ならないように
想い込めて歌おう
あなたがあなたで いられるように
あなたの願いが かなうように
あなたの痛みが いえるように
あなたが一人に ならないように
想い込めて歌おう
あなたがあなたで いられるように
あなたがあなたで いられるように
1 生きることに 追われて
何もできなかったけど
友と歌い続けた うたごえは
皆んなの 心の中に
そして 今もまだ君の
胸に響いているだろうか
いつまでも響き合う うたごえ
今も心の中で 輝いているから
2 気が付けば 街路樹に
めぐる季節を感じて
仕事帰りにあの店で 共に奏でた
あの瞳 あの胸に
そして 今もまだ君の
胸に響いているだろうか
いつまでも響き合う うたごえ
今も心の中で 輝いているから
3 平和な時代に 生まれて
平和な時代に 育ち
コーヒーを飲みながら 熱い涙と
共に誓った 変わらぬ想い
そして 今もまだ君の
胸に響いているだろうか
いつまでも響き合う うたごえ
今も心の中で 輝いているから
1 それぞれの色があり いく通りの形に変わる
僕の心に種を蒔く 君の物語になる
やがて花が咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
2 忘れそうな想い出 ささやかな悩み苦しみ
夢 希望 願い事 君の物語になる
新しい花が咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
3 きれい事にするような 美しさはなくて
赤裸々に全てを晒すのも 簡単な事じゃないから
花は凛と咲く 心の花を君に
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
4 誰かの庭先に咲く 僕の花に出会う時
どんな苦労も報われる ささやかな喜びになる
心に花が咲く 心ある花を歌いたい
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
そんな事が出来たなら そんな風に生きられたら
1 太陽燃やす 私達はひまわり
青空高く 背を伸ばして
丸い大きな 花つけて
いつもニコニコ 笑っているから
嵐がきても 日照りにも
励まし合って 咲いているから
励まし合って 咲いているから
2 窓辺に咲いた 私達はあじさい
一つの花は 小さいけれど
雨の庭でも 寄り添って
ふっくら花を 咲かせてるから
窓からのぞき 部屋中に
夢を一杯 振りまくから
夢を一杯 振りまくから
3 道端に咲く 私達はたんぽぽ
ある日白い 綿毛をつけて
風に吹かれ 舞いだせば
曇った空も 晴れるから
綿毛の種は 風に乗り
遠くの街まで 届くから
遠くの街まで 届くから
1 鳥に生まれた小さな命 空が住家の気ままな暮らし
明日死んでも悔みはしない 歌い続けて死ぬ定め
※枝から空へ 飛び立つ鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
2 人に聞かせる歌ではないが 山と河との故郷の歌
1人ぐらいは聞いても欲しい貴方の心に届けと歌う
※枝から空へ さすらう鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
3 時が過ぎれば人の心も 歌も命も大地にとける
小さな体で歌って消える 自然の定め鳥の歌
※枝から空へ 飛び立つ鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
※枝から空へ さすらう鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
1 この土地とともに 生まれ育ち
この土地を 耕し
汗を流し 働いて
生きてきたんだ
※I'm jast a country boy
今の俺には
失うものなど 何もない
長い道のりを
ただ歩いて 行くだけ
2 銀色に煌めく 星空に
あなたを 想い
黄金色に輝く 朝の光
希望を 燃やして
※(繰り返し)
3 いつかはきっと この場所で
誇りを 胸に
生きていけると 信じてる
明日に向かって
※You're jast a country boy
今の俺には
失うものなど 何もない
長い道のりを
ただ歩いて 行くだけ
高校教師、障害者作業所職員、電話工事とそれぞれ仕事のちがう3人で、
アコーディオン、ウッドベース、ギターをかかえて歌っています。
障害をもった仲間たちの歌、子育ての想い、仕事の歌、そして「平和」について……
日常の中で生まれたオリジナル曲が中心ですが
うたごえ喫茶の伴奏など、みんなで楽しく歌い合うのも大好きです。
「歌うっていいなあ」「なんか元気がわいたなあ」そんな想いが
聞いてくださったみんなに伝わればと想いながらいつも歌っています。
とにかく人間味あふれた心にしみる歌声です。(by Sugar)
君に話したいことがあるんだちょっと聞いてくれないか
自分が一人 ちっぽけに見えて
悲しくなる時が あるよね
人は誰も皆んな いつも響きあって 生きているもので
そんな君もきっと どこかで誰かを そっと支えてる
若葉色の ななかまど 空の青に背を伸ばす
朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
君に伝えたいことがあるんだ ボクもおんなじだけど
ガンバルってことや ユウキってものは
そんなに簡単じゃ ないよね
それでもみんな 泣いて笑って 歩いているもので
ぬかるみに残った 靴跡はきっと 誰かの道しるべ
ガラス越しに ななかまど 空の青に背を伸ばす
朱い実は めぐる季節の歌を 奏でてる
1 やりきれぬ悔しさに 眠れぬ夜もあった
胸を裂く痛みに 涙さえもぬぐえず
つまずいた歩みも 生きてきた証
結び合う願いが きっとあるはずさ
風の中に立つ君に ふりそそげ花吹雪
眉上げて耳を澄ませ 聞こえるか呼び声が
2 制服の重さに うつむく時も
心の奥のやさしさを 忘れないでほしい
時には立ち止まり 見つめ直せばいい
君には君の生き方 きっとあるはずさ
風の中に立つ君に ふりそそげ花吹雪
眉上げて耳を澄ませ 聞こえるか呼び声が
人はみな胸底に 吐き出せない痛みを秘め
くりかえす毎日を 足早に過ぎる
なぐさめも励ましも 風の中にまぎれるけど
寄り添ったぬくもりが 凍える手ほぐす
振り向けば満天の星 幾千の光
あぁ ささやかだけど 愛しいもの
砂時計は戻せても 過ぎた時間は帰らなくて
悔やんでは涙する そんな日もあった
デコボコの道だけど 並んで歩く人がいる
どこかできっと誰かがそっと 見ていてくれる
アスファルトの隅に息づく タンポポに似て
あぁ ささやかだけど 愛しいもの
きっと何処かで そっと誰かが
君の勇気を 見ていてくれる
過ぎた時間は戻せないけど 新しいページに誓うんだ
信じるべきものそれは未来 繋げるべきものそれは夢
誇るべきものそれは力じゃなく 緑あふれる大地
あーあー かけがえのない 愛しい灯
あーあー 凍える小さな手 温めて灯れ
きっと いつの日か ずっと優しい
本当の灯を 待っているんだ
この胸の痛みは消せないけど明日の希望を照らすんだ
託すべきものそれは笑顔 築くべきものそれは平和
守るべきものそれは力じゃなく 命(いのち)育む海
あーあー かけがえのない 愛しい灯
あーあー 凍える小さな手 温めて灯れ
風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
急ぎ足でせかされるように 時は過ぎてゆくけど
つまづきながら歩む私を 忘れないでほしい
風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
静かに静かに目を閉じて 夢の中に一人
私も二十歳 恋もしたいの 忘れないでほしい
風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
つなぎ合わす小さな手で 伝えるぬくもり
力の限り生きる仲間を 忘れないでほしい
風よ風よはこんでよ 遠くはるかな町まで
風よ風よ伝えてよ 私がここにいることを
夢は大空へ 涙はいらないさ
声合わせ歌えば 心がかようよ
虹色にかがやく 澄んだ瞳が宝物
やさしい気持ちが みんなに伝わるね
目と目を合わせ ほほえんで
素敵な笑顔みせてよ いつまでも
夢は大空へ 涙はいらないさ
声合わせ歌えば 心がかようよ
窓の外はこがらし吹く 風は北風
それでも心の中は なんだか温ったか
つないだ手と手 にぎりしめて
負けない元気みせてよ いつまでも
夢は大空へ 涙はいらないさ
声合わせ歌えば 心がかようよ
もしも君に悔しいことや 悲しいことがあったら
大声で泣きたいくらい 眠れぬ夜があったら
耳を澄まして 忘れないで
仲間の声を 思い出すんだ
夢は大空へ 涙はいらないさ
声合わせ歌えば 心がかようよ
1 オリオン座に流れ星 見つけた夜は
消えないうちにお願いを 欲張って二つ
この星の子どもたちが 幸せでありますように
もう一つおまけに 大きくなっても
仲良しでありますように
レッツ シング こんな日は
良いことがありそうだから
レッツ シング あの流れ星と
ラララララー 歌おう
2 雨上がりの夕空に パステルの虹
明日はきっといい天気 嬉しい予感
あの光はどこへも 運んではくれないけど
優しく見上げる 皆んなとなら
いつか解り合えるはず
レッツ シング こんな日は
良いことがありそうだから
レッツ シング 雨上がりの虹と
ラララララー 歌おう
1 あなたの涙が こぼれぬように
あなたの悩みが はれますように
あなたの心が おれないように
あなたの努力が むくわれるように
あなたの願いが かなうよう
あなたの痛みが いえるよう
あなたが一人に ならないように
想い込めて歌おう
あなたがあなたで いられるように
2 あなたの明日が やすらぐように
あなたの瞳が くもらぬように
あなたの歩みが 生かされるように
あなたの生き方 輝くように
あなたの笑顔が かわらぬよう
あなたの悲しみ 消せるよう
あなたが一人に ならないように
想い込めて歌おう
あなたがあなたで いられるように
私達とも関わりのあった、札幌出身の青木良夫くんが
仕事の関係で仙台に移り「バラライカ」で知り合った仲間と立ち上げたフィールドフォークのバンドです。
2年に1回開催していた「Woody コンサート」は
利府に住む青木君の住まいの側にある広大なブナの森の中で行われ
大人から子どもまで楽しめる野外イベントとして森を舞台に開催されました。
宿泊交流を中心としたバンドの泊まり込みの場と、森の中に設置した舞台での演奏は
何とも言えない新鮮な感動を与えてくれました。
私達も毎回参加していましたが、何時までも記憶に残る思い出です。
今回は彼らのオリジナルCDから10曲を少しづつ掲載していきたいと思います。
なお、音源の無い彼らのオリジナルについては、SugarMoonで演奏したバージョンを
SugarMoonソングブックの中で紹介しています。
1994年に開催した「札幌歌の広場」
「つくし座&4/3ジョイントコンサート」テープを発見!
「つくし座」のステージ録音テープA面です!
こちらがB面です!
古いテープ音源を何とか聞ける程度に修正しました。
「つくし座」全盛期の素晴らしい歌が聞けますよ!
君が咲かせた小さな花は どんな花より綺麗に見える
君のその手で咲かせたことがどんな花より綺麗に見える
君が創った素敵な歌は どんな歌より心にしみる
君のその手で奏でるのだから どんな歌より心に残る
どこにでもあるような ありふれた出来事
君の想いを 心の歌を
さりげないしぐさ 幸せだから
君のその手で 育ててほしい
君が歩んだ細長い道は どんな道より確かに思う
君のその足で歩くのだから どんな道でも歩いて行ける
どこにでもあるような ありふれた出来事
君の想いを 心の歌を
さりげないしぐさ 幸せだから
君のその足で 歩いてほしい
1 山男の 憧れは
雪にさく花 うすゆき草
あわ雪をかぶったような 白い花びら
2 エーデルワイスの お友達
かわいい小さな うすゆき草
そそり立つ岩の茂みに 星の形して
3 山男の 憧れは
乙女の恥じらい うすゆき草
ゆらゆらと優しく揺れて ほのかに香る
4 山男の 憧れは
雪にさく花 うすゆき草
あわ雪をかぶったような 白い花びら
1 山よ 切り裂かれ 滅び行く山よ
山よ 君たちは もっと強かったはず
※山よ 木や草や 水を守った山よ
山よ 人間なんかに 負けるな山よ
2 しだいに 街は広がり 人が溢れゆく
山よ 君の姿は 遠く消えてゆく
※山よ 木や草や 水を守った山よ
山よ 人間なんかに 負けるな山よ
3 夏に 秋に 冬に そして春に
山よ 君がおしえた 生きる喜びを
※山よ 木や草や 水を守った山よ
山よ 人間なんかに 負けるな山よ
1 木立はさわやかな 風を私にくれる
葉はきれいな空気を 届けてくれる
落ち葉は 水を 水をたくわえる
※この地球を創ったのは お前たち
この地球を守るのは 緑のダム
2 文明がうるおいと 豊かさをくれた
人のエゴイスティックな欲望は 廃棄物となり
時代を汚し 汚していった
※この地球を創ったのは お前たち
この地球を守るのは 緑のダム
3 見上げれば山は 季節を教えてくれる
大いなる緑は 伝えてくれる
壊れゆくものの 壊れゆく切なさ
※この地球を創ったのは お前たち
この地球を守るのは 緑のダム
この地球を守るのは 緑のダム
この地球を守るのは 私たち
1 鳥に生まれた小さな命 空が住家の気ままな暮らし
明日死んでも悔みはしない 歌い続けて死ぬ定め
※枝から枝へ さすらう鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
2 人に聞かせる歌ではないが 山と河との故郷の歌
1人くらいは聞いても欲しい 誰かの心に届けと歌う
※枝から枝へ さすらう鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
3 時が過ぎれば人の心も 歌も命も大地にとける
小さな体で歌って消える 自然の定め鳥の歌
※枝から枝へ さすらう鳥よ
自由な心を 歌ってゆけよ
1 宅急便の荷物を積んで はしけを渡り人々が乗る
定刻どおりに バスは出て行く
汽笛を鳴らして カモメをあとに
2 海の道はひどく狭い 左右に海苔の筏を見て
まさかの徐行の 標識の前で
観光船と 波を分け合う
※桂や野々や石浜や 寒風沢 朴島へ
海のバスは行く 汽笛を鳴らして定刻通りに
3 学生や買い物のおばさん達 釣り竿の男達
若いカップル そして静かな親子は
何処にも 降りなかったね
※桂や野々や石浜や 寒風沢 朴島へ
海のバスは行く 汽笛を鳴らして定刻通りに
1 生まれたばかりの 木の葉のように
透きとおった体に 春の風
輝き始めた 光を浴びて
強くなれ 色に染まってゆけ
何も知らぬ 真っ白な葉っぱに
期待も不安も あるけれど
ゆっくり色づく ことが出来るさ
必ず色づく ことが出来るさ
緑に萌える 夏を目指して
そよぐ風に 吹かれてゆけよ
2 生まれたばかりの 木の葉のように
広げた手と手を 集めよう
空に向かって その手を伸ばし
高い木の上で 揺れてゆけ
風に吹かれ 雨にうたれ
嵐の夜も あるけれど
しっかりつかまる ことが出来るさ
必ず育つ ことが出来るさ
緑に萌える 夏を目指して
あふれる光 照らされてゆけよ
1 冬の空見上げれば 北に星が流れる
懐かしい出来事を 思い出せば
足あと残る 白い想いで
熱い熱い 胸焦がして
駆け出してた 若いあの日
揺れる揺れる 揺れる想い
寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
2 寒いホームは 俺一人
汽車は必ず 迎えに来るよ
熱いコーヒー 片手に持って
会いにゆくよ 白い想いで
熱い熱い 胸焦がして
駆け出してた 若いあの日
揺れる揺れる 揺れる想い
寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
3 揺れる窓には 星の鳥
北へ 翼広げて
遥か光る 目印に
夜汽車はゆくよ 白い想いで
熱い熱い 胸焦がして
駆け出してた 若いあの日
揺れる揺れる 揺れる想い
寒い空に心変わり 辛い辛い北風にも
1 春の目覚めるのを
君は聞くことが出来るかい
早春は 弾む心に力を見つけ
芽吹きを感じて 鳥は歌う
長い冬に 別れをつげ
今せまる 心の思い
君は 感じられるかい
耳を澄ませば
2 ゆっくりと 水になる
今せまる 春の訪れ
君は つかめるだろうか
声をだせば
長い冬に 別れをつげ
今せまる 心の思い
君は 感じられるかい
耳を澄ませば
3 春を 呼ぶことを
君は 歌うことができるかい
早春は 去りゆく鳥の群れの中で
光を射すのを 水は知っている
長い冬に 別れをつげ
今せまる 心の思い
君は 感じられるかい
耳を澄ませば
1 遠く離れて 暮らしていても
いつも僕らは ここにいる
遠く離れて 暮らしていても
いつも心に たくさんの歌
今 旅立つ君に
贈るものが 見つからない
でも 共に過ごした日々が
何よりの 贈り物
2 心疲れ 涙しても
静かに目を閉じ 耳を澄ませば
君の胸の中 いつもいつも
僕らの思い たくさんの歌
今 旅立つ君に
贈るものが 見つからない
でも 共に過ごした日々が
何よりの 贈り物
3 またいつの日か 此処でこうして
歌える日を 心に誓い
君を送り 君を迎える
いつも此処には 僕らの歌
今 旅立つ君に
贈るものが 見つからない
でも 共に過ごした日々が
何よりの 贈り物
ラララー ラララー ラララー……
1 僕は字を書く 口に筆をくわえて
僕は書く
素直な気持ちを 君に伝えたいから
僕は書く
僕は風のように 愛を書く
少しでも君のことを 知りたいから
2 僕は絵を描く 足に筆をはさんで
僕は描く
素直な心を 子どもらに伝えたいから
僕は描く
僕は空のように 愛を描く
少しでも君らのことを 知りたいから
僕は字を書く 口に筆をくわえて
僕は書く
僕は絵を描く 足に筆をはさんで
僕は描く
1993年から2007年まで活動した
重度障碍者2人とSugarMoonの混成バンド
「オニオン・スライス・ファミリー」のオリジナル曲の紹介
曲のタイトルからYouTube-onionチャンネルにリンクしています。
またタイトル下のMP3プレーヤーからもその場で再生できます。