久々のまともな晴れ!「コロナ日和」なのか「五月晴れ」なのか、思わず外に出たくなるのが人情です。私達も2重マスクで完全武装をして自転車で出かけて来ました。人との接触を極力避ける事を心がけて、とにかく大きな公園「前田森林公園」を目指して出発。途中、新しく出来た家庭菜園なのか、レンタル菜園なのか分かりませんが、大きな敷地に区分けされた農園を2箇所も見つけました。毎年この時期は、「待ってました!」とばかりに家庭菜園を始める人がほんとに多いですよね。行く途中にめちゃくちゃ大きなパークゴルフ場「パークワン」があるのですが、凄い数の年配の方々が団体でプレイを楽しんでいました。大丈夫なのかなぁ?この大型連休から「前田森林公園」も正式にオープンしていて、相当人が来ていましたが何と言っても敷地が広大ですので、ほとんど人との接触はありません。それでなのか、走っている人や自転車の人も、ほとんどがマスクをしていないのです。公園で遊んでいる家族や若い方も、半数はマスク未着用でした。ましてや子どもたちなどは、マスクをしている方が珍しいぐらいですからね。危機感なさすぎで、これで良いのか道産子!そして札幌の住人達よ!この町内でも、毎日道路で子どもたちが遊び回っています。もちろんマスクなんか付けていません。この子たちの親は、いったいどういう教育や躾をしているのか、学校を休校にする事態なのに、信じられない気持ちです。だってほとんどの町内で、こんな風景を他に見たことは有りませんからね。
今日は「前田森林公園」の「御衣黄桜」の状況を見に行ったのですが、まだまだ蕾は硬いようですので、5月の中旬あたりになりそうですね。片道5kmの往復で少し寄り道もして、約12kmぐらいのサイクリングでしたが、運動不足なのか何となく疲れてしまいました。普通なら途中食事をして帰ってくるのですが、さすがにこの事態ではそれも出来ず、真っ直ぐご帰宅で家食で済ませています。このところお陰様で体重も減少気味で安定しています。和食中心の家食は、やっぱり体に良いんだと再認識です。日本人の長い伝統食は、それなりに歴史に裏打ちされているんですから。この後、夜から少し歌を練習しようと思います。取り敢えず「山よ」の音源づくりと、先日アップされた青木くんの「新曲?」も練習してみようかしらね。ところで、歌詞とギターコードでもあれば送って頂けたらと思います。やりたい事は沢山あるんだけれど、なかなか足も手も出てないのが実情で情けないですね。
大型連休真最中ですが、何日目なのでしょうか?そんな中札幌のあちこちで、桜が開花が始まっています。やっと寒かった今日の気温13℃から、明日からは20℃に上って「自律神経が誤作動」を起こしそうにならないように気をつけなくては。さてさて~「桜の追っかけ」を待っていたので、シュガーさんの新しいスマホで「桜の追っかけ自転車散策」を明日から、人を避けながら始めようかと思います。最近は春の定番になってしまい、自分達が一番楽しんでいます。それも北国に育った事もあって、冬から春に変わる季節感が待ち遠しいと感じるのかもしれません。特に今年は、手も足も出ないやり切れない毎日をどう過ごそうかと考えたりしています。
今年は「ホームコンサート」も出来そうもないかもしれません。そんな事にかこつけて「うた練」も休止中。たっぷり休みすぎて「歌を忘れたカナリア」になりそうなので、ここいらで何と5ヶ月ぶりに「うた練」を開始します。そして新しい「CASIOのキーボード」で演奏スタイルを決めてからですから、少し時間がかかるかもしれません。同時進行で「テレワークミュージック」の楽しみが増えました。さて2回目は「陽気に行こう」を楽しみ待っています。そして今日の写真は、やっと開花した「新川中央公園の桜」です。待って待って幾度も観察に行ったことか。やっと咲いてくれましたが、昨年と比べて栄養が行き渡らないのか小ぶりでの開花です。
今日やっと新川中央公園の桜が開花しました。今年は少し小ぶりな桜の花のようですが、この公園の管理は相当いい加減で藤も桜の木もかなり傷んできているようです。外出自粛も段々と行動が厳しくなっていて、これもどちらかと言えば私達が精神的に追い詰められてきて、身動きができなくなっているように感じます。ヨーロッパの様に罰則規定がある訳では無いのですが、如何にも日本人らしい世間体と言う目に見えない圧力があるようです。「桜の写真をブログに載せないで欲しい」みたいな自治体があったらしいのですが、それはちょっと考え違いだと思いますよね。せめても写真でも見て楽しみたいと思うのが人情でしょう。そんな人間の心の機微が判らない人は、行政人としては失格ですからね。
昨日、青木さんから送られてきたテレワークミュージック「鳥のうた」編ですが、このブログにアップしておきます。後は作曲者の石川さんの映像が加われば完成ということでしょうか。何かハモリが厚くていい感じですね。最終版は完成次第アップさせていただきます。とは言っても作業をしているのは青木さんですので、ぜひ頑張って作成して下さい。楽しみにしています。そうそう昨日、京都の「うたの仲間 うた草」の村田さんからメールが届きました。「北海道の厳しい状態が続くテレビニュースを見るたびに案じています」と言う温かいお言葉でした。村田さんも「宇治作業所」でのお仕事で、この感染症で大変な思いをされていることとお察し致します。「音楽表現はままならず、3人が集まることさえかなわぬ事態」という状況のようです。今回は、青木さんの行動力で「LINE」を使ってできたテレワークミュージックですが、「歌って良いなぁ!」ってつくづく思いますよね。今日はその模様もブログを通じて発信していきたいと思います。YouTubeの「SugarMoonチャンネル」からブログに埋め込んで転載しています。ほとんどスマホからの録音ですので、音的には良くはありませんが暖かさが伝わって来るでしょう!今日送られて来た青木くんの音源は、新曲なのかなぁ?それと青木くん一人じゃ大変そうなので、私達も取り敢えず「山よ」の音源を作ろうと思っています。
昨日は、日曜日であまり天気が良くなかったので、「家から出ずじまい」の1日でした。わずか1日だけなのに、最近はこんな生活が続いている事もあるのか、「性格が暗く」なりそう?そんな中、6週間ぶりに外出が許可されたスペインの写真を見ました。大人も子供も高齢者の人達も、待ってましたとばかりに外での散歩、運動を楽しんでいることでしょう。外出が禁止期間中でも、人それぞれ工夫次第で勿論単独でも運動する映像を見ました。外出は禁止中でも、ペットの散歩はOKとか。規則を守らなければ「罰金」が課せられ、それでも中にはどう見たってペットの散歩とは思えない、金魚鉢を抱えたユニークな散歩もあったりと笑ってしまいました。
必要な事以外は「外出を控えて」と、ずっと言われ続けて気が付けば、「大型連休」に入っているではありませんか。出歩くこともままならない5月6日まで、なるだけ人のいない所を探して「さっと行って、さっと帰る」のが良いのかも知れません。それから朝イチで郵便局行きがてら、「新川中央公園」の桜の状況を見てきました。遠目に2つほど開花しているのを発見!私のスマホでは撮ることは無理なので、もう少し桜の開花を待ってから接写することにします。明日から暖かい日がしばらく続きそうなので、2日後には開花してくれるでしょう。ささやかですが春の息吹を感じることが出来ればと思います。家から出ていないので裏の家に咲いているツツジを遠くから。
最近は、今日は何曜日何だろう?といつも思ってしまいます。昨日は藤部さんご夫妻がいらして、久しぶりに人と会話が弾みました。函館に一泊旅行に行ったようですが、全然お店は空いていなかったようです。函館に新しく出来た、「センチュリーマリーナホテル」で温泉が素晴らしいと言うことです。たまたま安かったようで、温泉好きの啓子さんにはとてもいい時間が過ごせたようです。仕事一筋の藤部さんですので、なかなか夫婦で旅行もあまり無かったようですね。こんな時代ですが、むしろお二人には有意義な時間だったかもね。羨ましい限りです。いつまでも仲睦まじいお二人でいてくださいね。
世界的の蔓延している「新型コロナウイルス」ですが、地球の自然環境には良いようで、「地球にもたらした5つの変化」と言う記事が目につきました。人間の移動が止まったことで各国の自動車事故がかなり減ったこと。「新型コロナウイルス」が人類にきれいな空気をプレゼントしたこと。世界の水がきれいになったこと。動物が自由を得て活動が広がったこと。最後に地球の騒音が3分の1になって静かになったこと。皮肉なもので、人間が如何に地球の自然を破壊しているのかと言うことを「新型コロナウイルス」が教えてくれているようです。難しいことですが、人間は自然との調和の取れた進化を追求しなければ、ゆくゆくは地球は滅びるかもしれませんね。なかなか考えさせられる記事でした。果たして「新型コロナウイルス」以降の世界がどう変化し進化していくのか、ある意味人類のそして地球の分岐点になるのかもしれません。こんな事態になっても全く機能しない「国連」と言う組織、いまだに第二次世界大戦を引きずって戦勝国で構成された(常任理事国)形骸化した組織。先進国の利権から脱却しない限り未来は無いように思います。なお、特に日本は基本的にアメリカの属国的支配(第二次世界大戦戦勝国=国連)から自立していない国なのですから。
毎日桜の開花を追っかけたり、はたまたまだ咲かないかと家の近くの「新川中央公園」に自転車で行くことが日課になっています。今日の天気だからきっと咲いていないなぁ〜とわかっていても、朝イチで行ってきましたが、案の定開花はまだでした。やはり一番手は「中の川の堤防沿い」の桜でした。最近は温かい日がかなり少なくて、あともう少しで開花出来るのですが。シュガーさんの予想は、開花場所はハズレましたが、とりあえず当たりました。何となくあちこちで開花するのは、週明けのあたりとかなり「アバウト予想」としておきます。
そして今日は、前々からやって見たいとウジウジして、なかなか実行出来なかった着物の着付けがスタートしました。着付けの「啓子先生」に家に来ていただいて、時間を忘れてしまうほど熱中してしまいました。一緒にいらしていた藤部さんには、かなり待ち時間長すぎで申し訳ございませんでした。次からは時間厳守で!それと今から新しい事を覚えるのは、そう簡単ではないですが、焦らず時間はたっぷりあるのですから。好きな事に没頭していると、あっという間に時間が過ぎるって、何かで見た「オキシトシンとは幸せホルモン」が湧くのでしょうか?嫌なことが続けば「ストレスから体調を崩す」ですから。でも知らず知らずのうちに「新型コロナウイルス」で、家にいることが多くなって、スッキリしない事が時々感じています。こんな事に負けたくないし、負けるもんかと気持ちだけはまだ元気です!楽しい事を見つけるのもストレスにならなければ良いのでしょうが!
昨日は千歳在住の「青木くんのブログ(雑美の歌)」にアップした、「テレワーク演奏」に参加させていただきました。夜に自宅から2人で、青木くんのテレワーク演奏をスマホで聞きながら、別のスマホで歌を合わせて歌っているところをビデオ撮影しました。それをLINEで青木くんに送り、合成した映像をLINEで送っていただきました。ちょっと感動ですね、こんな遊び方も良いかもしれません。第2段もあるらしいよ!今、色々とネット上でのリアルタイムのLive配信を考えています。音声のみなら問題は無いんだけれど、音楽演奏となると遅延の問題もあり、ちょっとレベルが上がってしまうのです。昨日、LINEのグループ設定から「Live」を設定して、姉たちに聞いてもらったんだけど、音が切れ切れになってしまうらしい。2人で試してみたら確かに切れ切れです。そこで「Skype」を映像通話でやってみると音の切れは無いようですが、さすがに少し重いですね。ただ、Skypeのサービスで、無料のビデオ会議というネットサービスがあってサインアップもダウンロードも不要で参加者と共有して、会議を無制限に開催することができるようです。リンクをメールで参加者に送るだけのようです。今度試してみよう!
今日は10時過ぎに買い物がてら、桜の開花状況を見に手稲前田の「中の川」まで行って来ましたが、待望の桜が開花していました!わずか2本だけでしたが。と言うことで、4月24日が我が家の桜の開花日といたします。ここ2、3日で一気に開花するものと思います。やっと北海道にもホンマモンの春がやってきたようです。その後星置の「トライアル」まで行って買い物をしましたが、一段とレベルの上がった緊急事態宣言が長引きそうで、普段にも増して買い物客が多くなっているようです。
今日は寒くて「完全武装軽め」で1日を過ごしています。暖房もそろそろ切ってもと思いながら、天気次第で切ったりしていますが、まだまだ必要かと。外出が制限されていて、皆さんはどんな1日をすごしているのでしょうか?19日日曜日を見ても、かなりの人達が外出していました。買い物も土日も多いですが、それにもまして最近は「消費税込価格表示」のトライアルでも普通の日でも、買い物する人達が多くなっています。北海道ではまだ、年齢別買い物制限時間にはなってはいませんが、本州では実行されています。買い物もまだ予備があっても、「もしも?」と思って思わず買ってしまいます。
最近はいつもよりもネットを見ることが多くなっています。そんな中でネットからいろんな配信がされていて、飛沫感染を逆手に取って「うたごえ喫茶」が、YouTubeから定期的に行われています。画面に向かって一人ですが、歌う事で元気になればいいですからね。そして、人が集まる場所もすべて中止になってしまい、人との関わりが益々少なくなってしまいました。私達もこんな経験をもうしたくはありませんが、早くても今年いっぱいは今の生活が続くと思っています。楽しい事ってそんなにありませんが、せめて自分達が楽しめて出来ることを模索しながら、今年は過ごして行けたら良いのかと!それから、今日も寒くてしかも雪が降ったりして「桜の蕾達」も、なかなか咲いてはくれなさそうです!今日の写真は、店頭では買えなかったので、Amazonで購入した「ハンドソープ、手指用ジェルと最後の不織布マスク」です。
今日はちょっと雪も降ったりして寒い一日でした。明日はもっと寒そうで、ここに来て寒さがぶり返しているようです。春らしい気温になるのは4月後半からになりそうですね。今日も「新川中央公園」に自転車で行ってみたのですが、昨日と余り変わってはいませんでした。気の早い蕾が1輪ぐらいは咲いているかと期待していたのですが、私達の方が気が早かったようです。千歳市に住んでいる「青木」さんが、自宅から「LINE」を使ってテレワーク演奏を初めたらしい!あまりやり方が解らないのでどう反応して良いか思案中。「YouTube Studio」みたいなライブ配信なのかなぁ?それともLINEのトークグループに参加するタイプなのかなぁ?全然LINEに詳しくないのでそのうち教えてね!今ちょっとトークを開いて見ると確かに「Live」っていうのがあるんだねぇ!今ちょっと試してみたけど簡単に出来るみたい。吃驚です!
今日もコロナ、明日もコロナですが、いつもとは違って少し緊張感のある毎日です。巷には「新型コロナウイルス」の色んな噂が飛び交っていますが、果たしてどれが本当なのか定かでは有りません。ただ突然これで終了とか言うような事態ではなさそうなことは確かなようです。ただただこの歳で感染だけは避けたいと思っています。治った方々の話を聞いても、相当辛い状態が続くようですからね。それも治ればの話ですから。
最低限の外出だけの生活の毎日です。出歩くことはそんなに多くはないのですが、それでもストレスが溜まる生活が一体いつまで続くのでしょうか?聞こえて来る情報もバラバラで、自分で判断して「用心に用心を重ねて」が絶対必要です。この間のマスク、手指用エタノール、ハンドソープなど全く購入することが出来なくなっています。今はまだ予備として手元にありますが、この状況がいつまで続くのか分からない不安もあって、ネットで購入しました。人の足元を見てと怒りもありますが、いつ支給されるかわからない10万円を当てにしています。私達も「洗えるマスクと不織布マスク」の二枚重ねをして耐えています?Amazonで注文することがこれからも多くなりそう。ヨドバシのネット通販も送料無料ですよ!
そして今日は「ハンドソープ」が届き、今月末には手指用ジェルがやっとこさ届きます。これで万全の体制が整いました!当分出歩く事が少なくなって来ていますが、私達も「桜の追っかけ」だけは、何とか開花状況を皆様にお知らせしたいと頑張っています。そろそろ「開花しましたよ〜!」もあと2~3日後かも!それから、これから新川中央公園の桜の蕾観察にちょこっと出かけてきます。さてさて昨日と比べてどうかなっているかなぁ?
最近の新型コロナウイルスの最近の知見から……「季節性インフルエンザが原因で亡くなる方は年間3000人程度はいますが、もともと他の病気で入院されていた方が、インフルエンザをきっかけに細菌性肺炎を併発するなどして亡くなる事例が多いです。この場合、病気の進行が比較的緩やかで延命措置が必要な患者が集中する事態にはならず、人工呼吸器が足りなくなることはほぼありません。ところが新型コロナウイルスは、普通に元気だった人が一気に肺炎になり重症化する恐れがあります。そうなると人工呼吸器が足りなくなり、どの患者を生かすかの選択を迫られる事態も生じます。私自身は元気で季節性インフルエンザになっても死ぬリスクはまず無いと思っています。ところが新型コロナだと数%の死のリスクが生じる。20代、30代でも感染すると500人に1人は亡くなると報告されています」(山中伸弥教授)……と言う記事を目にしました。新型コロナウイルスの特徴が良く理解できるお話だと思います。感染者が3千人を超えた東京都の場合、検査人数が7700人程度ですので、実に40%近い数字です。全国的な検査数は112816人で陽性者は10751人で9〜10%、死亡者は171人(4月19日現在)となっています。感染者に占める死亡者は、約1.5〜2%程度と推測されます。ヨーロッパやアメリカに比べれば日本や韓国は確かに死亡率は相当低い数値です。アジア系の人達には何か特有の原因があるのかもしれませんね。
さて、昨日は母の「四十九日法要と納骨法要」を浄圓寺で行いましたが、行く途中円山公園の裏を通っていったのですが、日曜日と言うこともありジョギングをする方達を沢山見かけました。驚いたのは殆どがマスクをせずに走っていることでした。山中伸弥教授も言っていましたが、ジョギング中は咳と同じぐらいの息を吐きますので要注意だそうです。無症状の感染者も一定数いるのですから、マナーとしてマスクをすべきだと思います。見た感じではジョギングや自転車の方は殆どがマスクをしていませんでした。そして散歩中の方々も半数はマスクをしないで歩いています。街なかではないので、三密環境ではないという気の緩みがあるのだと思います。散歩している方々の脇を荒い息をしたランナーが何人もすれ違って行きます。物凄〜く危険な状態だと感じてしまいました。土日の公園はある意味危険地帯ですよ。
今日19日は、3月3日に亡くなったシュガーさんのお母さんの「四十九日法要と納骨法要」を浄圓寺で行いました。顔なじみ?のお坊さんと私達4人で、冷え切ったお堂内の中で「身も心も」引き締まる環境?の中で無事終えました。滅多に頂くことのない「第一ホテルの幕の内お弁当」を頂いて帰ってきました。これからは、お互いの両親の「月命日」が2日と3日と1日違いですが、同じお寺なので一緒にお参りが出来ますし、何と親孝行じゃなくて「子供孝行」と感謝しています。お土産に頂いた幕の内弁当の蓋を開けて「びっくり」!何と超豪華で、びっしりと隙間が見当たらない!多分メニュー以外のお惣菜がプラスされていたのではないのでしょうか。シュガーさんのお姉さんの元職場なのですから。美味しくて箸が止まらず、あっという間に「完食」してしまいました。食べてから、またしても後悔?二度に分けて食べても良かったと思っても「後の祭り」で、何をやっているのかぁ〜!美味しさに負けてしまった私達でしたが、今日はご馳走様でした!
さてさて~こんな毎日ですが、日曜日と日頃の鬱憤?で歩いたり走ったり、超スピードで車を飛ばしていたり、しかもマスクもしてない人たちの姿が目に入って来ました。当分休日・日曜日は、私達は避けて「自宅」で過ごす方が良いのかもしれませんね。今日も気温が一気に16℃に上がって、その後の「桜の蕾達」の様子を見に行こうかと思いながら、お腹いっぱいになってしまい、寝てしまいました。明日見に行ってきます。急に温かくなったせいか、その変化に付いて行けないのか?これから良い季節なのに、気持ちが負けないようにファイト!
今日は自転車って思っていたんですが、朝起きてみると結構風が強い。残念!と言うことで、突然思い立ってPAシステムの再配置に取り掛かりました。配線などがゴチャゴチャになっているのを綺麗に再配置。昨日寝ている時に思い立って、キーボード2台を上下に配置して両方共使えるように配置してみました。それとスピーカーの位置もオーソドックスな配置に変更。朝から汗だくでの作業になってしまいました。何とか思い通りに配置が決まってお昼前には終了です。狭〜い居間と6畳間の中をいつもあちこち弄り回していますが、何が楽しいんだと言われても答えようもありませんが。毎日のことだから何か家の中で出来ることを考えなくっちゃね。
さて、明日は母の四十九日と納骨法要を「浄圓寺」さんで執り行うことにしています。当初は親戚も含めての法要を考えていましたが、コロナウイルスでの緊急事態宣言という事で、姉弟3人とムーンも含めて4人でという事になりました。何か寂しい四十九日と納骨法要になってしまいますが、これも致し方ない事でしょうから。この時期3月3日に亡くなって、何とか通常通りの葬儀が出来ただけでも良かったとと思わなければ。半月ずれていたらまともな葬儀も出来なかったかもしれません。最近は葬儀でのクラスター感染も起きているので、ある意味冷や汗ものですが。このウイルスが1年で収束するのか、3年ぐらいかかるのかは神のみぞ知るですが、世界的なパンデミックになって経済が今までとは違う次元の世の中になることも考えられます。ある意味母はいい時代に生きていたのかもしれません。これからどういう世界が待っているのか分かりませんが、温暖化で気候変動や地震災害が頻発する時代になっていくのかも。生き辛い世の中にならなければいいのですが祈るばかりですね。
札幌に住んでいても、交通手段に汽車に乗ることはめったにありません。交通手段は、バスと地下鉄と車に自転車です。あと4〜5年後からは車を止める予定です。北海道でも勿論電車は走っているのですが、どういう訳か私は今だに「汽車」と言ってしまいます。言い方が違うのも年代に関係あるのでしょうか。それにしても、めったに乗らないのですが、鉄道網の少ないこと!そして、今日も一つ「新十津川から北海道医療大学」間の札沼線が廃止になりました。戦争を挟んで実際に運行期間は30年弱ですが、札沼線開通から85年のラストラン。ますます汽車でのんびり旅気分とは行かなくなりそうです。しかも今回の「新型コロナウイルス」で、予定よりも早まったそうです。何ともお寒い北海道の鉄道事情ですね。
私達も旅行では、汽車やバスを使います。でも北海道と本州を比べて見ると、圧倒的に本州は私鉄が便利で快適です。機会があれば試してみては!さて今日も「桜開花情報」の追っかけで、近場でお気に入りの「新川中央公園」まで、散歩がてら気分転換に出かけてみました。やっと今日から最高気温が13℃になりましたが、手稲山にはまだ真っ白い雪が見えていて、吹く風はさすがにまだ冷たいです。前回散策した時よりは、ちょっとばかり硬かった蕾が少〜し膨らんで紅味が見えだして来ています。今日の写真は、その新川中央公園の桜といつも新聞でお世話になっている小原さん宅の「摩周桜」です。開花を待つ健気で小さな蕾達です。間もなくですので、これから7日前後の開花宣言をお楽しみに!
つくづく皆さんお元気なんでしょうか?人との接触を極力避けた生活を続けているので、さっぱり皆さんの消息が掴めていません。この世代は皆さん持病持ちの方が多いので、コロナウイルスに感染すると重症化しかねません。最近、新型コロナウイルスの治療薬として注目を集めているのが、抗ウイルス剤として富士フィルム富山化学が開発した「アビガン」と中外製薬のリウマチ治療薬「アクテムラ」のようなのです。アクテムラは最近急に注目されだして来ましたが、ムーンが長年リウマチ治療で月に1度点滴しているのが、この「アクテムラ」なのです!偶然とは恐ろしいもので、ムーンは「アクテムラ」と真菌性肺炎予防薬「サムチレール」も毎日服用しているのです。「アクテムラ」は生物学的製剤の一種で、インターロイキン6というサイトカインの働きを阻害する薬ですが、抗体の働きを抑えるので人によって違いますが副作用もあるようです。どうやら新型コロナで重症化した時に使うと効果が高いという報告が世界から報告されています。ムーンの場合はその「アクテムラ」と肺炎予防薬「サムチレール」も合わせて飲んでいますので、まさに最強ではありませんか。新型コロナに感染しても、症状が出ないでピンピン生活して菌を振り撒くかも。なんてね!
昨日から少〜しずつ歌を歌い始めています。取り敢えず「昨年のレパートリーを歌ってみよう!」ということで、「KORG PA-300」を使って保存してある伴奏スタイルで歌ってみました。忘れている部分などもあって、しかも全然声が前に出てこない!う〜ん、劣化が激しいなぁとつくづく思いました。しばらくぶりでマイクを起動してみましたが、PAの音のバランスも良くないし接続し直さなければ。やっぱ音楽は中途半端じゃ出来ないので、それなりに目標を持ってのめり込まなければですよね。音楽をナメちゃいけないって事ですかね。
4月も半ばになり、今日15日は「私達の給料日」です。そして2月から「新型コロナウイルス」で家で過ごす時間が多くなって、しかも昨年11月からテレビなしの生活が続いています。テレビも2階に上げてしまったのが良かったのか、手近にないので今まで惰性で見ていたのでしょうね。その分、パソコン見ることが多くなって来ています。特にAmazonビデオは、会員特典で見放題なのですから。テレビが視界から外れて、たっぷりと時間がありすぎてしまっています。もったいない年代に育っていて、ダラダラと過ごしても1日ですが、こんなに時間たっぷりは「何やってるの」って、どこからか聞こえて来そうです。2月からもう3ヶ月目に入っていて今年いっぱいは、このままの生活スタイルが続きそうです。早くてもね!ならばじっとしていて無駄な時間を過ごすのも「かなり勿体無い」ので、無理しない程度で興味がある事に挑戦してみてはどうでしょうか?私も新しい事にも挑戦しようかと、いま真剣に「思案中」なので〜す!
「ちょっと小耳に挟んだ朗報」を。私は定期受診でリウマチ治療で「アクテムラ点滴」をしています。今回の「新型コロナウイルス」肺炎に、相当効くらしいのです。と言うことは感染したら「重症」になるリスクが少ないと?おまけに1日1回「肺炎予防」の薬も飲んでいますが、でも1月に肺炎になってしましたが。でも「アクテムラ点滴」自体が高額なので、誰でもとは難しいでしょうから。とにかく絶対感染しないが一番!それと、天気がいい割には気温が低くて、かなり寒い日が続いています。最近は最高気温が10℃を切っていましたが、どうやら明後日から暖かくなりそうです。開花宣言を勝手に「24日」と言ってしまった手前、何としても開花してくれなきゃね!
いよいよ東京圏と関西圏のコロナウイルス感染が急激に増えてきました。人口が多いのですから当然の事です。今まで如何に検査をしてこなかったかが解ると言うものです。見せかけの感染者で隠しきれなくなって来たと言うことでしょうか。最悪都市封鎖も考えなければ、感染数を抑えることが難しくなって来ています。この難局を乗り越える知恵と先を見据えた行動力が問われる局面ですが、果たして今の政府にそれだけの知恵と度胸があるのでしょうか?甚だ不安だらけですよね。緊急事態宣言で中小の企業やお店は営業事態が出来なくなっているのに、政府は保証もしないという体たらくで、口だけの対策はいったい何時になったら実行すのかすら分からない。しかも国民にお金を還元する気も殆ど無いのですから、何をか言わんやです。
世の中が不安だと、精神的にどうしても不安定になってしまいます。ちょっとした熱や咳でも疑心暗鬼になってしまうので、何となく体調も不安定で半病人みたいな毎日です。これがまさに病気は気からって言うことなのでしょうね。暫く微熱気味だったのですが、ここ2、3日は平熱に戻って比較的元気になってきました。ほとんど家の中で、外に出ても人のいない所ばかりですので、ウイルスに罹るリスクは殆ど無いとは思いますが。昨日の東京の記事で、感染疑いの方が救急車で40軒以上の病院に断られたという信じられない事態です。この後に及んでこんなことが有りなのでしょうか。もしも自分が感染したら一体どうなってしまうのか、病院にも行けないなんてメチャクチャ不安です。やっぱり今日も愚痴を並べてしまいましたが、今日は久しぶりにマイクの前で歌を練習しました。こんな事態なので、歌に没頭する様な気分にならないのですよね。日毎に緊迫感が増していて、何時まで続くか分からないのですから、気持ちだけでも負けていけないと思い始めました。今日はほんの歌い始めですから、声も前に出なくて冷や汗ものですが。まずは足を一歩だけ前に進めてみました。
さて、思っても見なかった「新型コロナウイルス」の蔓延で、私達の生活が一変しています。こんな事がなければ、待っていた春なのにと。特に北国に生きている私達にとっては、やっと雪との生活から開放されるのですから!はっきりと春夏秋冬を体感出来ると言うか、北海道から出て暮らした事がないので、当たり前でしょうか。コロナに感染しないように、そして負けないように。最大限注意をしながら、今週から私達も「桜の追っかけ」を始めることにしました。家に篭りがちな皆様に楽しんで貰おうと、頑張って桜の写真を撮りまくりま〜す!
まだまだ天気が良くても風が冷たく、「完全武装」に身を固めて、今日は手稲前田にある「中の川と軽川桜づつみ」沿いを偵察してきました。特に軽川桜づつみは、桜の種類が多いのです。しかも見上げる桜ではなくて、接近して見る事が出来るのです。今までのイメージとは、全く違って散策路を挟んで桜のトンネルを歩けるので「一番のおすすめ」です。昨年は5月の連休中に散策しましたが、今年は早くなりそうです。知らなかったのですが、観光コースにもなっているようです。しばらくあちこち「桜の偵察」をしながら、桜を追っかけま〜す!今日の写真は、まだ蕾ですが前田森林公園の「御衣黄桜」と「中の川」の桜の蕾と「つくし」です。明日は「軽川桜づつみ」沿いの写真を掲載します。今年の開花予想ですが、来週の後半の24日あたりから週末にかけてだと思いますが?
この人は、本当に今回の「新型コロナウイルス」が、人類の危機だとは思っていないのかもしれない。単純に経済的危機という認識なのかもしれない。昨日「スペインかぜ」の記事を読んで、あらためて当時の惨状を知りました。……スペインかぜのデータは驚くべきものだ。1918年から20年の約3年間、世界中を恐怖に陥れ全世界で患者数2億人、死亡者数が2000万~4000万人と推定される。当時の日本政府が発行した「流行性感冒」と「日本帝国人口動態統計」をベースに、東京都健康安全研究センターが調査を行い「日本におけるスペインかぜの精密分析」としてまとめている。それによれば、当時総人口約5600万人程度の日本における3年間の総患者数は2380万4673人、死亡者数は38万8727人。小康状態を挟み流行のピークは2回あった。1回目の流行期である1918年8月から19年7月までの患者数は2116万8398人、死亡者数は25万7363人、対患者死亡率1.22%である。注目すべきは2回目の流行期の統計で、患者数は241万2097人と減ってはいるものの、死亡者数は12万7666人でほぼ半減にとどまり、対患者死亡率は5.29%に上昇していることでしょう。そして流行から終息まで、ほぼ3年の時間を要した。……と言う記事でしたが、マイクロソフトの創始者ビル・ゲイツ氏やノーベル賞受賞者の山中伸弥氏などが、約100年前の「スペインかぜ」を念頭に、「可能性としては同じくらいの危険性がある」と語っていることです。それを裏付けるように、ヨーロッパやアメリカのコロナウイルスの致死率が中国とは比較にならないぐらい上がっていることです。当時より今の時代は人の往来が激しいので、変異したウイルスが二度三度と流行が繰り返す事も十分考えられます。
世界的なパンデミックになっている「新型コロナウイルス」危機は、「100年に一度発生するレベルの病原菌」という最近の認識です。そんな時に日本の経済の心配をして、命を軽視するような政策は信じられません。例え経済が持ち直したとしても、自給自足の国でもないのに世界的に経済が破綻してしまう時に何の意味も無いではありませんか。まずは人命をそして人類を救うことのほうが当たり前でしょう。科学技術や医学が以前とは比較にならないほど進歩している現代でも、まだワクチンの開発までには1年はかかるそうですから。一国では対処できない事態と認識すべきで、世界の協力によって被害を最小限度に抑える取り組が必要な時です。自分の国さえ良ければなどと言う考えは通用しないと思うべきです。と怒りをぶち撒けたところで、今日は「前田森林公園」に車で行って、公園内をぐるっと散歩してきました。最近の運動不足の解消と写真撮影も兼ねてですが、5000歩ぐらい歩いて少しスッキリしました。今日は日曜日と言うことも有り、開園前の公園も人で一杯。マスクをしていない人も多くて、なんか却って危険な気がしました。
昨日は、生まれて初めての超短いショートヘアーになりました。30年前にも短かったのを思い出して、写真を出して見比べて見ても、今回はかなり短い事がわかりました。まだ自分でも見慣れていないので、少し慣れるまで時間が掛かりそうですが。ヘアースタイルを変えて見て、視界も広くなりスッキリしたのと、引きこもり生活にメゲない気持ちになって来そうです。
私達の祖先達は、今まで多くのコレラ、ペスト等の病原菌と戦いながら、克服してきました。今回の「新型コロナウイルス」も克服出来ないはずはありません。こんなに世界中蔓延しながら、更に形を変えながら勢いづいて拡大し続けています。長い戦いになると思いますが、ワクチンが出来るまで辛抱強く待ちましょう!そしてやる気があるのか、全くわからない人達、他人事と思っていませんか。有言実行を即実現ですよ!そんなこんなで、今日も家から一歩出たくないほど、寒〜い1日でした。この分では、桜の蕾も縮こまってじっと私達と同じように引きこもっているのかな?
札幌では珍しい「霧の街札幌」の朝でした。最近は明けても暮れても「コロナウイルス」の話しばかりで、少々私達も疲れてきました。とは言え「地球規模のウイルス蔓延」で、人類とウイルスの闘いという「SF映画」まがいの信じられないような状況です。徐々に外出もおちおち出来ないような感じで、日々の生活に変化が無いので困ったものですよね。ちょっとした風邪症状でも疑心暗鬼になってしまい、何となく体がダルいような気になってしまいます。シュガーの場合は、最近多分に精神的ストレスで体調が悪くなるような気がしていて、目眩っぽさや吐き気っぽい症状が現れてきます。これはきっと歳のせいだろうと思っていたのですが、きっと精神が弱いのかも。
今日はムーンが朝一で、髪のカットをしに美容室「我忘」さんに出かけて行きました。何と今日は車でのお出かけです。お昼には帰ってきましたが、超短髪の男の子になって現れました。今回はコメントを控えさせて頂きます!ってか。さて、亡き母の四十九日法要を今月の19日に「浄圓寺」さんで行う予定でいましたが、先程姉から電話があって「コロナウイルス」の状況が良ろしくないので、姉弟だけで四十九日法要と納骨式をすることにしました。お葬式や美容院でもクラスター感染が報告されている昨今、色々と気を使わなければならない事が増えてきました。私達も最近は日々家の中に居ることが多くて、歩数も2千歩前後しか歩いていない始末です。今日なんか千歩以下ですから。これではマズいので、明日からでも少し散歩をしなければと思っています。ここ2、3日は気温も低く寒さがぶり返していて雨模様だったこともあり、気分も滅入っていますので外に出なければです。
昨日の定期受診も問題なく終わって、ホットしています。何と言っても昨年は風邪症状で2回内科受診してから、トドメに肺炎にかかってしまったのですから。それがやっと終わったかと思っていたら「新型コロナウイルス」の猛威で、経験したことない状況に「明日は我が身」かと不安この上ない生活の毎日を過ごしています。最低限の外出を守って、なるべくバスに乗らないようにしています。高齢者講習を終えて、なるべく運転するようにしています。何故かと言うと、私達どちらかが体調が悪くなった時のためと、そして運転を忘れないためにも!
それにしても今日は、天気も悪いし寒い1日です。それから、感染拡大で7都府県に緊急事態宣言が昨日出されました。連日暗いニュースばかりで、ストレスが貯まるばかりではないでしょうか。人中を避けて出来ることは限られていて、この時間をどう過ごすかと頭を働かせて見たのですが、あるもので考えて見たいと思っています。一つ思いついたのですが、こんな時こそ音楽が必要と。近頃は訳のわからないラジオから聞こえて来るDJ 、しかも若者向け?ライブもコンサートも中止なら、ぜひラジオ局からいろんなジャンルの音楽コーナーをもっと多くしたら良いのではと。テレビももうそろそろネタ切れの再放送で、テレビ放送も最低限のことだけにしては。それにしても、国の対応の遅さは他人事の出来事とおもっているのでしょうか?だからと言って黙っていては絶対だめだと思います。口先だけの思い付きで無責任で、お友達と忖度大好きな人達の有り様に声を挙げなくては!
新型コロナウイルスが日本でも猛威を奮いはじめ、とうとう昨日政府から緊急事態宣言が発令されました。当面は、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・福岡の7府県ですが、場合によっては増える可能性もあるようです。わが北海道は緊急事態宣言の地域からは外れましたが、安心して生活するには程遠い状況ですね。東京では連日100人超えの感染者で、感染爆発の様相を呈しています。検査を限定していた政策が破綻して、感染源不明者の割合が圧倒的に増えている事です。検査を限定していた事で、むしろ長期的にコロナウイルスが蔓延している可能性が多いのです。検査の限定は初期の水際対策としては有効かもしれませんが、3月の時点ではすでに限界に達しています。感染者の感染経路をたどる様な検査から方針を転換しなければならないはずです。はっきり言って保健所で扱えるキャパシティを超えているのですから。大規模な検査を実施して、感染の全容を調べて押さえ込むしか無いと思われます。各国の例を見ても、早期にピークを抑えて沈静化する唯一の方法です。どうして日本政府はグタグタと口だけで実行が伴わないのでしょうか。コロナウイルスの治療法が確立するまでは、長期戦を覚悟しなければならなりません。要は症状の出ない感染者を早く見つけ出して、どう対処するかという事と重症患者をどう救うかです。
ところで、今回のコロナウイルスは遺伝子の変異で何種類存在しているらしいのです。例えば発生源の中国のウイルスと、今ヨーロッパやアメリカで猛威を奮っているウイルスとは属性が変化しているらしいのです。日本の場合は初期に中国の観光客などから広がっていますが、最近はヨーロッパタイプのウイルスが入って来ているそうです。感染力と致死率が高いのが特徴です。こうやって遺伝子の変異を繰り返して行くのがウイルスの特徴ですが、これからも何度もインフルエンザの様に流行を繰り返す可能性もありそうです。この新型ウイルスと人類の長い闘いが続くのかもしれません。未だにインフルエンザを完全に克服出来ていない事を考えると、暗澹とする思いがします。一国で処理できるほど生半可なウイルスでは無いのですから、世界の知恵を結集して対処するしか有りません。もしこれが克服出来るのなら、インフルエンザも克服出来ると信じています。最新の報告では新型コロナウイルスの致死率はインフルエンザの6〜7倍もあり、決してインフルの比では有りません。しかも感染力が高いのですから断じてインフルエンザと同じようなものでは有りません!
さて、今日はムーンのアクテムラ点滴の「定期受診日」でした。今は5週に1回になっていますが、今回も順調で問題なしで元気いっぱいです。いつもは行きはバスの乗り継ぎで、帰りはお迎えというパターンでしたが、コロナの感染が心配なので今回からは車での送り迎えに変更しました。昨日ムーンも書いていましたが、2、3日風邪気味で微熱状態だったシュガーですが、昨日あたりから少し良くなって来ました。まぁ微熱と言っても36℃台ですから、一般的には微熱の範疇には入らないのかもしれませんが。不要不急の外出は極力控えてますので。
今週に入って寒い日が続いています。しっかり暖房を入れての生活から遠分は、まだ離れそうにもありません。さて昨日は、「高齢者講習」に行ってきました。車に乗り始めて、かれこれ30年経ちました。お陰様でアレヤコレヤと自由気ままに飛び回る事が出来ました。運転は好きかと聞かれたら「そうでもなく中くらい」でしょうか。退職をしてからは年に数回程度で、本当にペーパードライバー状態でした。そんな事もあって、講習前に「泥縄式」でイオンモールまで行ってみたのです。まぁゆっくりとイオンの駐車場が広いので、まっすぐ曲がることなく駐車出来ました。それに気を良くしたのか、家での駐車もこれまた真っ直ぐに成功したのです。
教習所は家から最も近い、「鉄工団地自動車学園」です。午後2時から始まり、まずは夜間視力測定、視野測定と動体視力測定の3つです。その内、夜間視力測定が測定不能で要注意でした。考え過ぎで迷っていて、クイズなら感を働かせたら正解でしょうが?そして講習担当者さんから説明とビデオ鑑賞?今日の講習受講は9名でした。後半は実技でに入り、現実にはあまりありえない縦列駐車にも挑戦。普段よりも慎重に運転したつもりでも、癖は出るようですね。そして見てしまいました?しっかり縁石に乗り上げてしまった我ら講習会仲間を。心配していた運転もどうにか無事終了出来ました。気を張っていたのか、家に帰ってきたら疲れがドットで湧いて来ました。しばらく運転していなかったので、今年から運転再デビューしますからね。後は免許更新まで2ヶ月です。そして明日は「私の定期受診日」です。寒い日が続いていますが、強敵コロナと絶対風邪にかからないように気を引き締めてね!ちょっと気になっていますが、シュガーさんの風邪症状。我慢しないで即受診しょう!
昨日から寒さがぶり返して来たせいか、今日は朝から微熱気味です。朝は計った時は36.4℃で今は36.6℃ですが、平熱が36℃以下なので自分的には微熱状態。とは言え一般的に微熱の定義は37℃以上みたいなので、その範疇には入らないようですが少しばかりだるい感じです。今日はムーンの「高齢者講習」で、1時半に車で出かけていきました。2時間の講習と実技らしいのですが、ムーンも最近はあまり車の運転をしていないので心配のようです。という事で時間が経過して、先程ムーンが「高齢者講習」を終えて帰って来ました。全然OK!との事で明るく帰ってきました。何となく高齢者からお金を巻き上げるだけの講習の様な気がしてきますが、免許の更新で「高齢者講習」も入れて1万円近くのお金がかかりますからね。高齢者と言うだけで、以前から3倍近い費用がかかってきます。これって不公平で不都合な真実ですよね。趣旨が悪いと言ってるわけではなく、こう云うことって国や自治体が負担してするものではないのかな?って思います。
さて、我がノートパソコンの「BIOSにほぼ致命的なバグ」があった事で、色々とネット上を調べ回って解決策を見つけることが出来ました。「rEFIndブートマネージャー」に置き換えるって言う手があって、LinuxのブートマネージャーとWindowsのブートマネージャーの間で受け渡しをしてくれる便利なものです。特に今回のように既にOS全体をLinuxにした場合は特に有効です。OS全体をLinuxにした時点で、BIOSのバグで外部のブートデバイスを認識してくれないという状態だったのですが、「rEFIndブートマネージャー」をインストールすることで、問題なく外部のブートデバイスを認識してくれるようになりました。一安心です。USBブートデバイスやDVDブートデバイスも問題なく認識します。かなり焦りましたが、格安なノートパソコンですが、相当使えそうです。ネットって有り難いもので、根気よく探せば色々な情報が収集できてとても助かります。今回の勉強で、今使っているデスクトップパソコンは、USBからのブートが出来ないと思い込んでいて、いつもLinuxのインストールにはDVDを使っていましたが、今回ひょうんな事からUSBからのインストールが出来る事が判りました。目からウロコってこんな事でしょうか。やっぱパソコンて奥が深いわ!
いつもなら4月は、新生活のスタートだったり、いろんな事に挑戦しょうかと言う気持ちになるのでしょうね。仕事から離れた私達にとっても、今年はどう過ごそうかと言う話をしたりしています。年がら年中自由時間を過ごせるのですから、良いのか悪いのかな?お互いに持病持ちなので、健康体だった頃から見れば今の方が元気だと感じています。しかも体内年齢は50代と実際年齢より、10歳も若く表示されて喜んでいます。そんな僅かなことですが、明日は「高齢者講習」に70歳目前の私が受講してきます。しばらくぶりの運転で、縁石には乗り上げないと思いますが、どうなることやら?そして8日には「アクテムラ点滴」の定期受診です。点滴も4週から5週になってから2回目の受診になります。まだ痛みもなくどこかの時点で6週も可能かもしれませんが、油断しないようにと思います。何と言っても治療費が高いので、今年の7月からは少し負担金も少なくなるので辛抱しなくては!
先日マクンベツ湿原の大きくなりすぎた「ミズバショウ」を見てから、その流れで例年のごとく今日は「星置緑地」のミズバショウの様子を見に行って来ました。緑地の周りは住宅地に囲まれていて、徐々に狭められたようにも思います。たっぷりの湿原だと良いのでしょうが、年々小ぶりになって来ていて、雪解け水が溶けてしまえば、あとは乾燥した土壌のみ。水を供給する箇所が点在しているのですが、本日のミズバショウは、かなり小ぶりでした。例年のお約束毎みたいになっているミズバショウ散策でした。それから次の追っかけは、桜で〜すが今年は特に早そうな気配です。20日以降にはもしかして!
最近土曜日は、古川宅のお買い物のお手伝い日になっています。朝9時から「トライアル屯田店」に行って来ましたが、土曜日ということも有り結構混んでいました。このご時世になっても、平気でマスクもせず人混みの中を歩き回る若者や年配者が多いのに驚きます。特に男性の年配者に多いのですが、気持ちは解りますが今の時期は自重してマスクをして下さいね。命に関わりますので。高齢者の男性は特に要注意で、死亡率がダントツで高いのですから。この年代の方達は殆どがタバコを吸っていた、もしくは今でも吸っている方達が多いので、重症化するリスクは当然高いです。「志村けん」さんの例が示すまでもなく、他の病気とは違い"あっ"という間に亡くなってしまいます。用心に越したことはありません。
シュガーは相変わらず、新しい玩具ノートパソコンと格闘しています。Windowsを削除してLinux「Peppermint OS」をインストールして使っています。快適は快適なんですが、BIOS設定のミスでBIOS表示が出なくなり、設定変更ができなくなっていました。最後の手段ですが、「BIOSの初期化」でノートパソコンを分解して修理しました。通常デスクトップパソコンは、マザーボードが見やすいので簡単に出来るのですが、ノートの場合はメーカーによってカバーの外し方が違うので、一苦労しました。通常はマザーボードのボタン電池を取り外して、「CMOSクリア用端子」をショートさせて初期化しますが、バッテリー内臓のノートPCの場合は、マザーボードにボタン電池が無い場合が多いようです。当然「CMOSクリア用端子」もないので、分解してバッテリーを取り外し1時間ぐらい放置して放電します。その後元に戻して電源を入れるとBIOSが初期設定状態で起動します。日付と時間を設定して終了です。今回購入したノートPCのCPUは「Apollo Lake世代」のIntel Celeron N3450でしたが、いろいろ調べたらBIOSにほぼ致命的なバグがあることが判明しました。Windows10は普通に起動しますが、USBメモリを刺してLinuxのGrubを起動させようとすると画面がでなくなります。BIOSで謎の設定「Intel Linux」なる設定が存在していて、それを設定するとLinuxはちゃんと動くようになりますが、BIOSの起動画面が表示されなくなり元に戻せなくなります。Windows10と併用すれば問題は無いのですが、全てLinuxにするとLinuxのブートシステムGrub2は起動しなくなります。今回の場合がそうだったのですが、結局LinuxのUSBブートもDVDブートも基本的に認識しなくなるようです。つまり新しくインストール出来ない状態ですね。かなり酷いBIOSのバグが存在しているようです。でもどうやらブートUSBにWindowsのブートシステムを上書きすれば、何とか認識すると言う情報を見つけましたので、そのうちゆっくりと試したいと思います。まだLinuxも入れたばっかりで軽量で快適に動いていますので、のんびり気長にやりたいと思います。
4月に入って、雪もすっかり消え去ってしまいました。我が家も御近所さんから遅れてタイヤ交換を、藤部さんにして頂きました。いつも二人だけの我が家で、しかもこの時期ですから「チャイムを押すのは」Amazonで注文したお届けだけで、人との関わりの少ないこの頃です。
そんな中、昨年からお世話になっている「藤部さんご夫妻」がいらっしゃいました。久しぶりにお喋りしてから、男性軍はタイヤ交換へ。そして私達女性軍は、着物のお勉強。母が和裁をしていたので、私が知らないうちに縫ってくれていました。それも20代からのぐっと若い時の着物なので、年齢的には無理かなぁ?と思いながら見てみると、当時から結構長く着れるように母がしてくれていました。すべてではありませんが、どうにかまだ大丈夫で着れそうでした。まずは、普段着をささっと着れるようにと思っています。身近に着付けの先生の啓子さんがいらっしゃるので、お願いすることになりました。普段はめったに着物で出かける機会もないし、自転車で動き回っている姿が似合っています。自分でもそうだと!しかし、なんたって日本人なら着物は絶対似合うのも「まか不思議」ですよね。それからですが、あと3ヶ月で何と私70歳になります。気持ちはまだまだ若いつもりなのですが?間もなく桜の開花に向けて、桜の蕾も始動準備を始めています。久しぶりに、お弁当を持って花見も良いかなぁ!一緒に皆さん行きましょうマスクをして!
今日は月命日で「浄圓寺」さんへ。10時過ぎに家を出て11時に到着。ムーン家とシュガー家の両方の供養を済ませてお昼には家に帰ってきました。最近はなるべく長居はしないで帰って来るようにしています。お行儀の良いシュガーになってます。人のいない所ばかり探しながら外の空気を吸いに出かけていますが、そろそろネタが尽きかけていますが。昨日は「造影CT検査」でした。何度かやってはいるのですが、いつも造影剤の検査後は体調が悪くなります。基本アレルギー体質なので、造影剤が体から抜けるまでは、何らかの影響はあるものと思います。今日は特に頭がボッーとして重くて、軽〜い目眩っぽい感じが残っています。そんなシュガーですが、午後3時頃に「はま寿司」で久しぶりの外食。この時間帯なら、お客さんもほとんど居ないだろうと思ってのことですが。いつものようにお寿司以外のサイドメニューを食べて帰ってきましたが、妙にお腹が一杯になっちゃいました。帰ってから2人して「龍角散」です。お寿司よりサイドメニューの方が高い「はま寿司」さんですので、2人で1,800円のお会計でした。でも美味しかったですよ。
Forbes JAPANの記事で「これで軽症と言うのか。新型コロナ感染で入院中の手記」という記事を読んでみました。なかなか検査してくれなかったこととか、インフルとは桁違いの辛さだったこと、「人類の敵」として認識すべきだと言うこと。そして全然政府の動きが鈍いことに憤慨していましたね。「要請」とか言っていつまでも誤魔化している政府には、もう期待できないですよね。国民一世帯に布マスク2枚配布などという、この時期になってもこの程度の対策ですか?と唖然としてしまいます。民間の力を集めて打開策を考えなければという気がします。財政的な下支えの無い自粛は意味をなしませんし、一層市民が困窮してしまいます。緊急の対応が必要な時に、口先だけの対応で一向に実施しない政府や自治体は、世界中の「人類の敵」との闘いに、危機感が無さ過ぎます。
今日から4月です。何時もなら新年度で、これから新たな世界に挑戦が始まるのでしょうね。こんな状態ですから、「エイプリルフール」の冗談で嘘もそう簡単につけません。我が家の周りを見ていると、暇を持て余して子供達が走り回っています。いつまで休校が続くのかも誰にもわからないし、野放し状態で遊んでいます。せめて親御さん同士で、この休み期間をどう過ごすかと考えて欲しいと思います。今は勉強がどうとか言うより、コロナにどう対処して打ち勝つかの方が重要なのですから。
さて今日はシュガーさんの「造影CT検査」で勤医協中央病院に行ってきました。予約なので、待たされることなくスムーズに終わりました。15時過ぎに受付をして「お呼び出し番号441」を見ても、かなり患者さんが少ないことがわかります。しかも今まで24時間受付ていた「救急外来」が、菊水にある「勤医協札幌病院」になり、「救急総合外来」担当医師の大半が移行して診察していくとのことです。なので私達も、何かの時に頼りになる病院を探して置かなくはなりません。何だか本来の勤医協から、変わってしまったと感じています。とっても悲しいと言うよりも、違和感を覚えるのは私だけでしょうか?今日で勤医協中央病院受診は無くなりました。それからシュガーさんの検査結果は、7月に「ひまわりクリニック受診」までお預け、もしくは薬を貰いに行く時かな?何か問題があれば連絡が来ることでしょうね。そして明日は「母の月命日」のお参りです。その足で、昨年コンサートでお世話になった「喫茶ランプウエー」さんの新しいお店にお邪魔します。新しくなった「繊維センタービル」内にお店が移ってお礼と見学とお茶です。それから今日の写真は、安春川散策で見つけた「よそ様の福寿草とクロッカス」です。花言葉は一般的には「幸せを招く」と。そして希望!